県内議員の研修会に400人参加。会が意見書を配布

 指定廃棄物最終処分場候補地選定問題の現状について理解を深め、共通認識を持つことを目的に、県議会と県内市町議会の議員を対象とした研修会が、県議会・県市議会議長会・県町村議会議長会主催で、9月22日に県総合文化センターで開催され、約400人の議員が参加し、指定廃棄物に関する基本的な問題や詳細調査候補地の選定経緯などについて説明がありました。


 県環境森林部の桜井康雄部長からは、県内約170カ所に分散保管されている指定廃棄物の保管状況について、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部の鎌形浩史部長からは、処分施設や詳細調査候補地の選定経緯などの説明がありました。


 当同盟会では、参加した議員の理解を求めるため、研修会後に、会場周辺で意見書を配布しました。

当日の動画を見つけました。番号の横に書いてある下線の文字をクリックすると、右の内容の動画が見られます。

  1. 開会前 会場周りの様子+同盟会意見書ビラ
  2.  開会前の会場内の様子 +当日プログラム内容
  3.  開会~ 資料説明、主催者紹介、主催者趣旨説明(4:00~7:22)
  4.  放射線専門家 菊池透氏 説明1
  5.  放射線専門家 菊池透氏 説明つづき(~6:06)、質疑(6:35~)
  6.  放射線専門家 菊池透氏 質疑つづき 富田町議質疑応答(途中から)   菊池透氏「原子力施設から出た放射性廃棄物の保管期間というものは300年、300年管理しなければならない」(1:56~)重要!
  7.  栃木県環境森林部長 説明(~21:20)、質疑
  8.  環境省廃棄物リサイクル対策部長 説明、質疑(33:40~)

県内議員に反対アピールする塩谷町民

 

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